2代目社長が会社を潰すのは本当か 〜中小企業社員の心の声〜

2代目社長の行動から多くの気付きを得るブログ

上司デスノートに登場するボンクラを考察してみた

旦那デスノートから派生した「上司デスノート」というサイトでは、上司や社長に対する罵りが蓄積されています。

 

今回は、気になる上司デスノートを取り上げ、いろいろ考察してみました。

joushi-shine.com

内容は以下の通りでした。

会長の息子で、社長の弟。だからと言って会社なめてんじゃねえ。
3回もで戻りやがってバカタレが。

飲みすぎ体調不良で半日以上勝手に休むとか、気分で車通勤してんじゃねえぞ!

てめえのツラは、高速道路であおり運転の末に夫婦を死に追いやった容疑者そっくりじゃねえか!
この顔デカ・ブサイク野郎!!キモいから見たくねえんだよ。

あんたの親父、長男、次男はまあまあいけてる。三男は普通?。四男のお前だけ群を抜いてブサイク。

顔は岩でできてんのか??目開いてんのか??

口は悪いし、営業の癖に茶髪ってありえねえだろ。会社の品格が疑われるよ。
酒癖も女癖も悪そう。。。

関わりたくないバカ。ここじゃなくて現場で働け現場で。

こっちの田舎の言葉をバカにすんなよ。
お前の存在がストレスなんだよ!!とっとと消えろ~!!!

 

この話によれば社長の弟さんに対する罵りとなります。

世の中には、これでもかというくらい似たケースがあるんですね。

会長の息子が4人いて、その末っ子がとんでもなく残念な人のようです。現代版の戦国時代を彷彿させる家族構成です。

 

3回もで戻りやがってバカタレが。

 

 ボンクラは必ず出戻りしているんですよね。一旦は親の力を借りずにのし上がろうとするも、失敗したり、自信なくなって親の会社に助けを求めて就職する。今回は3回も出戻りしているくらいですからかなりヤベェやつだということです。普通は後ろ指をさされるくらいですから、それを感じない程鈍感なのか、単なる勘違いヤローなのか。

 

人間失敗する生き物ですから、そんなボンクラでも一応セーフティネットがあっていいと思いますけど、出戻りは最大2回までにしておかないと周りのメンバーの収まりがつかないですね。それを3回もやったやつですから、どれだけ親が甘いのかということです。でもまあ、どれだけボンクラが役立たないかと経営陣に説いたとしても、どうせ同族会社だと思うので、親族はこのボンクラを守ると思います。よそで悪さして大変なことになるくらいなら飼い殺しておいた方が良いのかもしれませんよ。従業員の我々では何も変えられないんです。

 

顔は岩でできてんのか??目開いてんのか??

 

これはかなりインパクトある比喩ですね。私はファンタスティック・フォーの岩男を想像してしまいました。こんな感じですか?

f:id:javacs:20180223001435p:plain

   出典:http://herostand.jp/character/the-thing/

見るだけでその人が嫌になってしまう状態は、私にも経験ありますが、考えるだけで体力消耗してしまうんですよね。見た目ダメ、頭もダメ、口も悪く、魅力もなし、それでも金がなくなったらどうするんでしょうね。

 

 

営業の癖に茶髪ってありえねえだろ

 

まだお若いのでしょうか。どんな茶髪かにもよりますが、とにかくブスでボンクラだからダメだということですね。将来禿げたら大変ですね。きっと従業員に笑われてしまいそうです。

 

酒癖も女癖も悪そう。。。

 

これは問題ですね。ボンクラも兄さん達にコンプレックスを抱いているわけですから、ストレスも相当なもんでしょう。だから酔わせるとかなりアウトなタイプかもしれません。あと女性問題ですか。世の中には、ATM化している男に近づく女性はいますから、ボンクラも勘違いしてしまっているはずです。ボンクラの人生はちゃんとした女性に出会えるかがカギですね。これに失敗したら多かれ少なかれ人生失敗です。特に悪い女に引っかかって会社のお金を横領してしまったケースは結構あるんですよね。だから金を勝手に使い込まれるリクスを回避するために、経営陣はこのボンクラを永久に平社員として飼い殺しているんだ、と考えて鼻で笑ってやりましょう。そうすれば、ストレスを低減できるはずです。

 

ボンクラを上手に扱えるようになるために、私は今以下の本を読んでいます。